こんにちは。いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 今日は、私たちスタッフ自身のお話をさせてください。
シルトピアには、勤続10年、20年というベテランスタッフが数多く在籍しています。福祉や不動産の現場は入れ替わりが激しいと言われることもありますが、なぜ私たちは、これほど長くここで働き続けているのでしょうか。それは、この建物と、ここに住む皆さまのことが、心から好きだからに他なりません。
私たちの仕事は、単に建物を管理したり、お食事を運んだりすることだけではありません。 皆さまが芸術の森へ散歩に出かける後ろ姿を見送り、戻られたときに「おかえりなさい」と声をかける。その何気ない瞬間の積み重ねが、私たちの日常です。
入居者さまは、皆さま人生の大先輩です。 若かりし頃のお仕事の話、子育ての苦労、そして今楽しんでいる趣味の話……。廊下やロビーで交わすお話から、私たちが教わることは本当にたくさんあります。人生の困難を乗り越えてきた強さ、日常の小さな幸せを見つける上手さ、そして私たちスタッフへのさりげない気遣い。 私たちは「安心を提供している」つもりでいますが、実は私たちの方こそ、皆さまの笑顔や優しい言葉から、明日への活力をいただいているのです。
以前、ある居住者さまから「シルトピアは、家族のような場所だね」と言っていただけたことがあります。 それは、私たちがプロとして誇りに思っている「管理の質」以上に、何よりも嬉しい言葉でした。専門的なスキルはもちろん磨き続けていますが、それ以上に「一人の人間として、皆さまの人生の伴走者でありたい」という情熱。それこそが、シルトピアのスタッフ全員に共通する想いです。
今日も、ピカピカに磨き上げたロビーで、皆さまとお会いできるのを楽しみにお待ちしています。私たちの笑顔の理由は、他でもない、皆さまの存在そのものなのです。


